香川県女性局ウイメンズ大会

高松市で開催された、香川県本部女性局(大山高子局長・高松市議)ウイメンズ大会に出席。講演を行い、女性防災会議の防災行政総点検の結果を踏まえ、防災に女性の視点が生かされることの重要性を訴えました。

(以下、2011.12.10付 公明新聞より引用)

【女性の視点で防災強化/公明 対策推進へ活発に会合/「総点検」踏まえ見直しを/古屋、山本(香)さん 行政への女性登用訴え】

『ウイメンズ大会/香川』
 公明党香川県本部女性局(大山高子局長=高松市議)はこのほど、高松市内で「2011ウイメンズ大会」を開催した。これには、古屋範子党女性委員長(衆院議員)が出席した。
 古屋委員長は、党女性防災会議が聞き取り調査を実施した「女性の視点からの防災行政総点検」で、地域防災計画に女性の意見を反映させていない自治体が54・7%に上った結果などに言及。同会議が11月24日に「女性の視点を生かした災害対策についての第1次提言」を藤村修官房長官に提出し、災害対策基本法の改正などを提案したことを紹介。「防災には女性の視点が絶対に必要。防災行政への女性登用を推進していく」と力説した。
 また、食物アレルギーなどによるアナフィラキシーショックの治療に効果を発揮する自己注射薬「エピペン」が今年の9月から保険適用されたことなど、アレルギー疾患対策を前進させた公明党の実績を強調した。
 このほか、都築信行県代表(県議)、大山局長があいさつした。

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