「クオータ制を推進する会」院内集会で挨拶

「クオータ制を推進する会(Qの会・赤松良子代表)」院内集会に出席。各党代表から、参院選の結果、2023年統一地方選に向けた決意を発表しました。公明党は、統一地方選の第10次公認までで、新人の半数近くが女性候補です。女性議員が活動しやすい環境の整備、また、女性候補を増やす努力を続けると述べさせて頂きました。

(以下、2022.11.23付 公明新聞より引用)

【女性議員の増加、粘り強く推進/Qの会で古屋氏】

 公明党の古屋範子女性委員長(副代表)は22日、参院議員会館で開かれた、政治分野への女性参画を支援する「クオータ制を推進する会」(Qの会、赤松良子代表)の院内集会に出席し、あいさつした【写真】。

 古屋氏は、来年4月に行われる統一地方選挙に関して、現状の党公認予定候補者のうち、約3割が女性であると紹介し「確実に女性候補者が増えている」と強調。女性議員が活動しやすい環境整備に取り組み「政治分野の女性参画を一歩でも進めたい」と述べた。

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