「女性デジタル人材育成プラン」への要望を提出

党女性委員会・内閣部会で、「女性デジタル人材育成プラン」への要望を内閣府男女共同参画局長に提出しました。竹谷とし子女性局長を中心に推進してきた「女性デジタル人材の育成」。コロナ禍、特に女性の就業状況が厳しい中、デジタル分野の人材の需要が高まっています。デジタル教育の充実、就職支援、環境整備などを求めました。

(以下、2022.4.15付 公明新聞より引用)

【デジタル人材の育成へ/党女性委、職業訓練の充実を要望】

公明党女性委員会(委員長=古屋範子副代表)などは14日、内閣府で林伴子男女共同参画局長に対し、政府が策定する「女性デジタル人材育成プラン」に関して要望を行った。古屋委員長のほか、竹谷とし子、伊藤たかえ両副委員長(ともに参院議員)らが参加した。

 古屋委員長らは「デジタル分野の就労は柔軟な働き方が実現しやすい」と指摘した上で、公共職業訓練のデジタル分野コースの充実や、インターネットを活用した「eラーニングコース」の拡充を要請。女性求職者への支援策をまとめたサイト開設なども求めた。

 林局長は要望に賛意を示し「できる限りプランに反映する」と応じた。

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