100万人・訪問調査運動

横須賀市にある「太陽の家浦賀」を訪問。こちらは、定期巡回随時対応型訪問介護看護、看護小規模多機能居宅介護、地域包括支援センター、居宅介護、無料低額宿泊所が一体となった施設です。様々な介護の相談に応じられる、地域包括ケアシステムの拠点となる所です。深刻な人手不足など、課題を伺いました。

(以下、2018.4.24付 公明新聞より引用)

【(復興、介護、農業の現場を視察)地域包括ケア後押し/古屋副代表】

公明党の古屋範子副代表は23日、神奈川県横須賀市で社会福祉法人「ユーアイ二十一」が開所する「太陽の家 浦賀」を訪れ、住み慣れた場所で誰もが安心して医療、介護、生活支援を受けられる「地域包括ケアシステム」の推進に向けて、同法人の石渡庸介理事長や職員と意見交換した。

 同施設は、24時間体制の定期巡回・随時対応サービスや、地域包括支援センター、無料低額宿泊所などを複合的に運営するため、地域包括ケアの実現に必要な福祉サービスが1カ所で提供できる。

 職員から「さまざまなサービスを行うため人手が必要」などの意見が出たのに対し、古屋副代表は地域包括ケアのモデル事業にもなる同施設の役割に期待を寄せ、「しっかり後押ししていく」と語った。

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