GAVIアライアンスCEOと会見

GAVIアライアンス 新CEOセス・バークレー氏と会見しました。GAVIは世界で所得の低い国々における人々の健康を促進することを目的とした官民パートナシップ。設立後10年間で、3億2560万人の子どもたちへ予防接種を支援し、550万人の死を防ぐ活動を続けてきました。

(以下、2011.12.4付 公明新聞より引用)

【ワクチン普及さらに/古屋さん 世界同盟CEOと懇談】

公明党の古屋範子衆院議員は2日、衆院第2議員会館で、GAVIアライアンス(ワクチンと予防接種のための世界同盟)CEO(最高経営責任者)のセス・バークレー氏と懇談した。
 席上、バークレー氏は開発途上国での予防接種の推進などGAVIアライアンスの活動を紹介。また、肺炎球菌ワクチンなどに対する市場の形成を進めた結果、ワクチン価格が大幅に低下した実績を強調した。
 その上で、子宮頸がんなどの「ワクチンの開発に日本の科学技術を生かしてほしい」と要望した。
 古屋さんは「国内のワクチン行政の推進と、世界への貢献を同時に進めていきたい」と述べた。

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