GGG+フォーラムで挨拶

GGG+フォーラムとは ・G;グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金) ・G;GAVIアライアンス ・G;GHIT(グローバルヘルス技術振興基金)をはじめ、WHOや政府などの関係機関が集い、伊勢志摩G7サミットへ向け、グローバルヘルスの課題や、感染症対策、国際保健の分野における日本の役割を議論する場として開催されたものです。古屋範子はこれまで、予防接種の支援により、世界の約550万人以上の子どもの生命を救ってきたGAVIと、途上国の子どもの健康支援に取り組んできました。日本からの拠出金の増額に努めていますが、まだまだ、G7の中で、少ないのが実情です。これからも、人間の安全保障、人道支援の観点から、グローバルヘルスの課題に取り組むとご挨拶をさせて頂きました。

(以下、2016.2.7付 公明新聞より引用)

【国際保健重視し人道支援を推進/古屋副代表、濱地政務官】

 公明党の古屋範子副代表と濱地雅一外務大臣政務官(公明党)は5日、都内で開かれた世界の医療問題を考えるフォーラム(主催=NPO法人「日本リザルツ」など)に出席し、あいさつした。
 席上、古屋副代表は、感染症対策に関する日本の役割について、地球規模で人々の健康課題などを考える国際保健の重要性を指摘した上で、「人間の安全保障や人道支援に全力を注ぐ」と強調。
 濱地政務官地政務官は、5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)も活用し、「国際保健に対する国内の理解と支援を広げていく」と述べた。

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