KAKKIN 交流会に出席

「KAKKIN(核兵器廃絶平和建設国民会議)交流会」に出席し、党を代表してご挨拶しました。我が党が訴えてきた「国際賢人会議」広島開催が実現したことに触れ、明年のG7広島サミットでは、被爆の実相を伝えるため、各国首脳に広島平和記念資料館を訪れてほしい。また、東アジアの安全保障環境改善のため、公明党は政党外交を積極的に取り組んでいくことを申し上げました。

(以下、2022.12.25付 公明新聞より引用)

【被爆の実相、世界に発信/KAKKINの会合で強調/古屋副代表】

 公明党の古屋範子副代表は23日、都内で開かれた核兵器廃絶・平和建設国民会議(KAKKIN)の交流会に出席し、あいさつした。

 古屋副代表は、来年5月に広島で先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)が開催されることに触れ「日本が核保有国と非保有国の橋渡しをする大事なチャンスだ」と強調。各国首脳による広島平和記念資料館(原爆資料館)の視察など、被爆の実相を世界中に発信する機会にしたいと訴えた。

 また、日本を取り巻く東アジアの安全保障環境が厳しさを増している状況に言及。「公明党は平和と安定のために積極的な政党外交による対話を重ねていく」と語った。

 

 

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