《厚生労働副大臣》がん登録法施行1年

日本医師会・日本がん登録協議会主催のシンポジウム「本当に増えているがん、減っているがんーがん登録法施行1年を経て」に出席し、がん登録の利活用、がん対策の加速化など、ご挨拶を申し上げました。

(以下、2016.11.13付 公明新聞より引用)

【がん登録の推進で効果的な治療確立/古屋厚労副大臣】

古屋範子厚生労働副大臣(公明党)は12日、都内で開催された、がん登録推進法に関するシンポジウム(日本医師会主催)に参加し、あいさつした。
 古屋副大臣は、今年1月から全国のがん患者数や生存率などをデータベース化し、効果的な治療法や予防の確立につなげる「全国がん登録」が開始したことに言及。円滑な登録の推進を図りながら、「科学的根拠に基づいた対策や、医療の向上、予防法研究などに成果を還元していく」と語った。

Follow me!