《厚生労働副大臣》こども霞が関見学ツアー

夏休み中の子どもたちが中央省庁などを見学する「こども霞が関見学デー」。『副大臣とお話ししよう』のコーナーを担当し、「一番大変なことは?」「うれしかったことは?」「将来年金をもらえますか?」などの子どもたちの質問にお答えしました。質疑を終え、副大臣室で参加の子どもたち全員と記念撮影を行いました。

(以下、2017.8.4付 公明新聞より引用)

【夏休み楽しく/こども霞が関見学デー】

『厚労行政に興味津々/古屋副大臣が懇談』
 夏休み中の子どもたちが中央省庁などを訪れる「こども霞が関見学デー」は、3日も各府省庁で開催。このうち厚生労働省のプログラムでは、古屋範子厚労副大臣(公明党)が小中学生と懇談するとともに、副大臣室を案内した。
 古屋副大臣は「よくいっらっしゃいました」と子どもたちを歓迎。医療や障がい福祉、労働など幅広い分野を扱う厚生労働行政を紹介し、「これからも皆さんが安心して暮らせるように頑張る」とあいさつした。
 懇談では、興味津々の小学生から矢継ぎ早に質問が寄せられ、「ぜんそくを治す薬をつくってほしい」との要望も。古屋副大臣は、アレルギー対策に尽力してきたことから「薬の研究・開発をさらに加速させたい」と“答弁”した。
 『夢与える先端技術経産部会が視察』
 公明党経済産業部会(高木美智代部会長=衆院議員)は3日、経産省が「こども霞が関見学デー」の一環として開催した省内のイベント会場を視察した。
 イベントでは、AI(人工知能)が搭載されたロボットや、VR(仮想現実)技術を用いた体験型シミュレーションなど、企業や大学、研究所が専門分野に関する先端技術を紹介。大勢の親子連れがロボットとの会話を楽しみ、VR体験には順番を待つ長い列ができていた。
 高木部会長は視察後、「子どもに夢と誇りを与えるためにも、産業振興に取り組む」と語った。

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