「子どもの権利」に関する院内集会
院内集会「きいてよ!私たちの声~子どもの権利に関する基本法実現に向けて~」に出席。高校生とグループワークを行い「子どもの権利について義務教育で教えてほしい」などの貴重な意見を頂きました。古屋範子は、「子ども基本法」の制定、「子どもコミッショナー」創設に全力をあげると決意を述べました。
(以下、2021.6.16付 公明新聞より引用)
【「子ども基本法」制定へ全力尽くす/院内集会で古屋氏】
公明党の古屋範子副代表は15日、衆院第2議員会館で開催された「子どもの権利条約」に関する院内集会に出席し、子どもの権利を保障する「子ども基本法」の制定や、子ども政策について独立して調査・勧告などを行う新組織「子どもコミッショナー」(仮称)の設置に向けて、全力で取り組むと力説した。
集会では、参加した国会議員と小中高生がグループに分かれて懇談した。
古屋氏のグループでは、「子どもの権利について、義務教育できちんと取り上げてほしい」などの意見が出た。