改正動物愛護管理法が成立
公益財団法人動物環境・福祉協会Eva 理事の杉本彩さんが、改正動物愛護法成立の御礼のご挨拶に、公明党本部に来られました。杉本理事長からは、動物虐待に対する罰則強化など、公明党の取り組みに感謝の言葉を頂きました。古屋範子も環境委員会理事として、成立に携わってまいりました。
(以下、2019.10.4付 公明新聞より引用)
【「小さな声聴く公明に感謝」/改正動物愛護管理法で/女優の杉本彩さん、党本部を表敬】
「小さな声を聴いて、動いてくれた公明党に感謝しています」――。関係者の願いに応えて、公明党が尽力し、今年の通常国会で改正動物愛護管理法が成立したことを受け、女優で公益財団法人動物環境・福祉協会Eva代表理事の杉本彩さんは3日、東京都新宿区の公明党本部を表敬訪問し、山口那津男代表らに感謝の言葉を述べた。
杉本さんは、動物虐待防止に向けた罰則強化などが盛り込まれた同法について、「関係者からは『成立させるのは難しい』と伝えられ諦めかけていた」と振り返り、「そうした中、公明党が立ち上がり、成立に力を尽くしてくれた。今なお、そのことを思い出しただけでも涙が出る」と感慨深げに語った。今後、動物福祉の向上へ実効性ある取り組みが進むよう「引き続き力を貸してほしい」と訴えた。
山口代表は、「皆さんの長年の取り組みが結実した」と杉本さんらの労をねぎらうとともに、都道府県が動物取扱業の規制を担うことなどを踏まえ「公明党の地方議員とも連携し、取り組みを前に進めたい」と応じた。