熊本地震救援のための街頭募金

横須賀・三浦市会議員と横須賀市内で、「熊本被災者救援の会(大滝正雄代表)」救援募金を行いました。余震が続く中、多くの方々が避難生活を余儀なくされています。公明党は発災直後に対策本部を立ち上げ、すぐに国会議員が現地に飛びました。益城町の町会議員も、車中生活を続けながら、懸命に救援に当っています。

(以下、2016.4.25付 公明新聞より引用)

【被災者に真心の支援を/熊本地震 街頭募金に協力/山口代表を先頭に各地で】

公明党は23、24両日、各地で行われた熊本地震救援のための街頭募金活動に協力した。このうち、山口那津男代表は23日、東京都葛飾区で行われた「葛飾区平成28年熊本地震災害支援の会」(斉藤初夫代表)の街頭募金に駆け付け、野上純子、上野和彦の両都議と葛飾、江戸川の両区議らと共に被災地支援を呼び掛けた。
 山口代表は、現地で余震が続く中、被災者が避難所や車中で避難生活を続けているとして、「余震の収まり具合を見極め、仮設住宅建設や、住まいの安全確認を行った上で、生活再建への具体的な手だてを早急に講じていく」と力説した。
 また、公明党が18日に安倍晋三首相に緊急要請を行ったほか、22日の自公党首懇談で救援活動に全力を尽くすことを確認したことを報告。復旧・復興のためには予備費の活用に加え、必要であれば補正予算も考えるべきとの考えを示した上で、「被災者の生活を元通りにするために真心の支援を」と訴えた。
 これに対し、多くの人が「少しでもお役に立てれば」と募金に応じていた。
 一方、古屋範子副代表は24日、神奈川県横須賀市で「神奈川県熊本地震被災者救援の会」(大滝正雄代表)の街頭募金活動に協力。横須賀、三浦の両市議も駆け付けた。
 古屋副代表は、公明党として「被災地の復旧・復興に全力で取り組んでいく」と強調。被災者への真心の支援を呼び掛けると、多くの通行人が募金に協力していた。

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