強制不妊手術に関するJDF フォーラム

「旧優性保護法下における強制不妊手術に関するJDF フォーラム」に出席。古屋範子は、与党ワーキングチームメンバーとして全国での実態把握に努めており、また、超党派の議員連盟においても救済法案の作成に取り組んでいます。今国会で成立をめざします。

(以下、2019.3.6付 公明新聞より引用)

【強制不妊救済に全力/今国会で法案成立めざす/古屋副代表が強調】

公明党の古屋範子副代表は5日、参院議員会館で、障がい者団体などでつくる「日本障害フォーラム(JDF)」と全国優生保護法被害弁護団が共催して開いたフォーラムに出席し、旧優生保護法(1948〜96年)の下で不妊手術を強制された被害者への救済法案について、「手術を受けた人が高齢になっている。全党の合意を得て、今国会で成立させる」と訴えた。

 古屋副代表は、昨年1月に強制不妊の問題がクローズアップされた後、「わが党がいち早く(被害者を)救済すべきだと提起した」と強調。また、自民、公明の与党両党のワーキングチームと与野党の超党派議員連盟が現在、救済法案の策定に向けて取り組んでいることを語った。

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