介護離職のない社会をめざす会

樋口恵子氏等が主催する「介護離職のない社会をめざす会」の政策討論会に出席。介護総点検、「新介護公明ビジョン」の策定など、公明党の介護に関する取り組み、平成21年度から改善してきた介護職員の処遇を紹介。更に、一億総活躍の提言で、介護離職ゼロは介護職員の離職ゼロからで、介護職員の処遇改善を求め、政府の一億総活躍プランにも盛り込まれることを述べました。

(以下、2016.6.1付 公明新聞より引用)

【「介護離職ゼロ」へ職員の処遇を改善/政策討論会で古屋副代表】

公明党の古屋範子副代表は31日、連合などが幹事団体を務める「介護離職のない社会をめざす会」が衆院第2議員会館で開いた政策討論会に出席し、「介護離職ゼロ」に向けて介護職員の処遇改善を一層進めると強調した【写真】。
 古屋副代表は、公明党が強く訴え、政府の「ニッポン1億総活躍プラン」に介護職の処遇改善が盛り込まれることになったと報告。その上で「現場の意見を伺いながら、しっかりと取り組む」と述べた。

Follow me!