子ども・若者の ”いのちと生活” ”学び”を守ろう
子どもの貧困法成立8周年院内集会に出席しました。2013年、古屋範子は、同法の成立に深く関わりました。以来、児童扶養手当の拡充、未婚のひとり親の税制改正、そして、コロナ禍の低所得子育て世帯生活支援特別給付金の支給など、一歩一歩前進させてきました。子どもの命と健康、学びを守るために、更に努力していく決意です。
(以下、2021.6.22付 公明新聞より引用)
【コロナ禍から子どもたち守る/集会で古屋氏】
公明党の古屋範子副代表は21日、衆院第1議員会館で、子どもの貧困対策などに取り組む団体でつくる「コロナ禍 子ども・若者のいのちと生活・学びを守ろう!」実行委員会が主催した集会であいさつした。
古屋氏は、コロナ禍での子どもの貧困対策のための特別給付金について、ひとり親に2度支給されたことに加え、今回、公明党の提案でふたり親も対象となったことに言及。給食がない夏休みを迎えるに当たり「子どもたちの命、健康、学びを守るため、党派を超えて全力を挙げる」と訴えた。