子どもの貧困に関する調査 中間報告会に出席

公益社団法人あすのば主催「あすのば給付金受給者6千人調査中間報告会」に出席しました。この調査では、子どもの貧困問題に関して、コロナ禍・物価高騰で経済状態は更に深刻化し、不登校の増加、子どもの活動や経験の機会の剥奪、不安定な衣食住の実態等が明らかになりました。私は、これまで法律を作り、一歩一歩、子どもの貧困対策に取り組んできましたが、厳しい現実に、改めて対策の強化に取り組んでいく決意を述べました。

(以下、2024.4.4付 公明新聞より引用)

【子どもの貧困対策強化へ全力尽くす/会合で古屋副代表】

 公明党の古屋範子副代表は2日、衆院第1議員会館で、公益財団法人「あすのば」が実施した子どもの貧困に関する調査の中間報告会に出席し、あいさつした。

 古屋副代表は、コロナ禍や物価高で経済状況が悪化し、衣食住が満たされないなど子どもへの影響が深刻化していることを強調。「子どもの貧困対策が遅れてしまうことがあってはならない」と述べ、取り組み強化へ全力を尽くす決意を語った。

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