子ども基本法の成立を求める要望を受けました
有識者や関係団体で構成する「こども基本法を成立を求めるPT」の日本大学 末冨芳教授、日本若者協議会 室橋祐貴代表理事、認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク 高祖常子理事より、「子ども基本法」の成立を求める要望書を頂きました。今国会での成立をめざして全力を尽くすと申し上げました。
(以下、2022.2.23付 公明新聞より引用)
【「子ども基本法」、今国会で成立を/公明に識者】
公明党の古屋範子副代表と竹谷とし子参議院議員は22日、衆院第2議員会館で、日本大学の末冨芳教授らから、子ども政策の基盤として子どもの権利を保障する「子ども基本法」(仮称)の今国会での成立を求める要請を受けた。
末冨教授らは、子どもを巡る現状について「声や意見が聞かれず権利が尊重されにくい」と指摘し、同法の必要性を訴えた。古屋副代表は、自民、公明両党で議論しているとして「法案がまとまるよう合意形成に努力したい」と応じた。