与党プロジェクトチームで「こども基本法」の協議

古屋範子が座長代理を務める 与党「こどもの政策に関するプロジェクトチーム」が開催され、「こども基本法」について、自民・公明各々、党内での議論の結果を持ち寄り、意見交換を行いました。こどもの権利を保障する「こども基本法」。今国会での成立を期して、与党PTでの協議を重ねてまいります。

(以下、2022.2.12付 公明新聞より引用)

【子どもの権利保障へ/基本法制定めざし議論/与党PT】

自民、公明両党の与党「こども政策に関するプロジェクトチーム(PT)」は10日、衆院第2議員会館で初会議を開き、子ども政策の基盤として子どもの権利を保障する「子ども基本法」(仮称)を巡って議論した。

 冒頭、与党PTの座長代理を務める公明党の古屋範子副代表は「先の衆院選で公明党は『子ども基本法』の制定を重点政策に掲げてきた。今国会での成立をめざし、両党でさらに議論を深めていきたい」と語った。

 会議では、党内議論の状況を互いに共有し、さらに議論を進めていくことで一致。両党それぞれで基本法の骨子案を取りまとめ、今月中に会議を開く方針を確認した。

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