国民医療を守るための総決起大会

医療・介護・保健・看護等の関係者が集い、「国民医療を守るための総決起大会」が開催され、党を代表してご挨拶しました。消費税問題、診療報酬、医療介護総合確保基金など、医療機関の安定した経営基盤が確保できなければ、地域の医療は守られません。診療報酬改定、予算編成へ、財源確保のための決意を述べました。

(以下、2015.12.10付 公明新聞より引用)

【国民安心の医療体制の構築誓う/古屋副代表】

公明党の古屋範子副代表は9日、都内で国民医療推進協議会(横倉義武会長=日本医師会長)が開いた「国民医療を守るための総決起大会」に出席し、あいさつした。
 古屋副代表は、来年度の診療報酬改定に関して「国民に安心・安全な医療を提供し、地域包括ケアシステムの推進が行われるよう党として要望している」と強調。医療改革に必要な安定財源の確保に向けて、力を尽くす決意を語った。

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