生理の問題について話を聞く会
超党派「生理の問題について話を聞く会」に出席。竹谷とし子女性局長(参院議員)が他党に呼びかけ開催されました。古屋範子は挨拶に立ち、党女性委員会で当事者等からヒアリングをし、国会で取り上げ、予算を確保することができた公明党の取り組みを述べました。
(以下、2021.3.30付 公明新聞より引用)
【生理用品の支援 購入困難な女性に/会合で古屋副代表】
公明党の古屋範子副代表は29日、参院議員会館で開かれた超党派の「生理の問題について話を聞く会」の会合に出席し、あいさつした。
古屋副代表は、経済的な理由から女性が生理用品を買えない「生理の貧困」問題について、「公明党は困窮する女性たちへの支援を政府に申し入れてきた。党のネットワークを活用して、全国の自治体で支援を広げていく」と力説した。
会合では、生理用品の負担軽減をめざす任意団体「#みんなの生理」の谷口歩実共同代表らが、若者の生理に関するアンケート結果などについて説明した。