受験生を狙った痴漢防止対策

党女性委員会(竹谷とし子委員長・参院議員)・党青年委員会(国重徹委員長・衆院議員)で、日本若者協議会ジェンダー政策委員会からの「受験生を狙った痴漢防止に向けた要望」を頂きました。これからの受験シーズン、安心して受験に臨めるよう、関係府省に痴漢防止対策の進捗状況を確認し、更なる強化を求めました。

(以下、2023.11.20付 公明新聞より引用)

【受験生狙った痴漢防げ/若者団体が対策申し入れ/党女性、青年委】

 公明党の女性委員会(委員長=竹谷とし子参院議員)と青年委員会(同=国重徹衆院議員)は17日、参院議員会館で日本若者協議会の室橋祐貴代表理事から、受験生を狙った痴漢防止に向けた要望を受けた。

 室橋代表理事は受験シーズンにおいて、受験生の弱みにつけ込んで、痴漢行為をあおるSNSの投稿などが問題になっていると指摘。痴漢対策強化に向け、電車内・駅構内でのアナウンス強化や、電車内への防犯カメラ増設を要請したほか、受験生として特定されないよう、私服で受験しても良いことの周知徹底なども提案した。

 公明側は「頂いた要望を受け止め、問題に取り組んでいく」と応じた。

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