女性委員会で予算案勉強会

党女性委員会(竹谷とし子委員長・参院議員)でオンラインで全国を繋ぎ、来年度予算案勉強会を開催しました。竹谷女性委員長の挨拶があり、こども家庭庁、内閣府男女共同参画局から説明を聞きました。伊藤たかえ副委員長から児童生徒のプライバシー・心情に配慮した健康診断に関する報告があり、私からは最後に、結党60周年の大切な年、「大衆とともに」「たゆまぬ研鑽」の原点を刻み前進していきたいとご挨拶しました。

(以下、2024.1.23付 公明新聞より引用)

【子育て支援充実へ一丸/地域の実情踏まえ実現めざす/党女性委などが予算説明会】

 公明党の女性委員会(委員長=竹谷とし子参院議員)と地方議会局(局長=輿水恵一衆院議員)は22日、東京都新宿区の党本部で2024年度政府予算案の説明会を開いた。全国の地方議員らがオンラインで参加し、こども基本法やこども大綱、こども未来戦略について政府から説明を聞いた。

 席上、党女性委顧問の古屋範子副代表は、結党60年を迎える11月をめざし「『大衆とともに』の原点を改めて胸に刻み、率先して行動したい」と力説。今後、大幅に充実する子育て支援策について「公明党の主張が多く盛り込まれた。地域の実情に沿った形で実現できるよう、しっかり取り組もう」と呼び掛けた。

 竹谷委員長は、能登半島地震について「命を守る対策を最優先に、力を合わせたい」と強調。さらに、子ども・若者政策の推進や男女の賃金格差の解消などに向け、議員に求められる力を磨き「国民に役立つ政策実現を」と訴えた。

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