横浜で「オレンジリボン月間」街頭演説会

横浜の桜木町駅前で、神奈川県本部「オレンジリボン・児童虐待防止」街頭演説会を実施しました。沼崎満子女性局次長、原田直樹青年局次長の挨拶があり、私からは、虐待から子どもの生命を守るため、児童虐待防止法の制定から、産後ケアや子育て世代包括支援センターの全国展開、伴走型支援を実現する「出産・子育て応援交付金」等を推進してきた公明党の取り組み。子どもの権利を保障する「こども基本法」を成立させたことを訴えました。子どもの幸せを最優先する社会を築く決意を申し述べました。日差しの暑い中、多くの方々にお聞き頂きました。大変にありがとうございました。

(以下、2023.11.5付 公明新聞より引用)

【(横浜市でオレンジリボン街頭)虐待から子どもを守る/産後支援の重要性訴え/古屋副代表】

 公明党の古屋範子副代表は5日、横浜市で、党神奈川県本部青年局(局長=竹野内猛・横浜市議)などが主催したオレンジリボン街頭演説会に参加し、「児童虐待から子どもの命を守るための支援策に全力を尽くす」と力説した。

 古屋氏は、児童虐待による死亡事案のうち約半数を0歳児が占める現状から「出産後の支援が重要だ」と強調。その上で、母子に心身のケアや育児サポートを行う産後ケア事業を公明党の推進で全国8割超の自治体が実施し、0~2歳児のいる家庭に伴走型相談支援と経済的支援をセットで行う「出産・子育て応援交付金事業」も実現したと述べ、「寄り添い型の支援に今後も力を入れる」と訴えた。

 公明党の沼崎満子女性局次長、原田直樹青年局次長らがあいさつした。

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