國井修氏を迎え国際保健推進委員会
TakanoKiyoshi
古屋範子が委員長を務める党国際保健（グローバルヘルス）推進委員会で、｢グローバルヘルス技術振興会(GHIT)｣CEOである國井修 氏を招き、｢COVID-19パンデミック流行から見えるグローバルヘルスと日本の役割｣について講演をして頂きました。各国のコロナ対策と結果から学ぶこと、日本の医薬品開発能力向上、国際連携･協力の重要性など、示唆に富む内容。私たちの政策に生かしていきたいと思います。
（以下、2022.3.19付 公明新聞より引用）
【国際保健への貢献で企業など参画促せ／党推進委で識者】
公明党国際保健（グローバルヘルス）推進委員会（委員長＝古屋範子副代表）は１７日、参院議員会館で、公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金の國井修ＣＥＯから、国際保健への貢献で日本企業などの参画を促す重要性について講演を聴いた。
國井氏は、エイズや結核など世界の三大感染症について、感染者数や死者数が減少していないと指摘。国際保健分野では「資金拠出だけでなく、人材や技術、製品での貢献を」と述べ、日本の企業や大学などが参画できるよう施策の充実を訴えた。
