歯科衛生教育の現場へ 課題を聞きました

岡本みつなり衆院議員、くまき貞一北区議とともに、東京都北区にある学校法人・神奈川歯科大学が運営する「東京歯科衛生専門学校」(佐々木ひろみ学校長)を視察し、新型コロナウイルス感染拡大に伴う課題などを聞きました。

(以下、2020.8.1付 公明新聞より引用)

【歯科衛生教育の課題聴く/東京・北区で意見交換/古屋、岡本氏】

 公明党の古屋範子副代表と岡本三成衆院議員は31日、東京都北区内を訪れ、学校法人・神奈川歯科大学が運営する「東京歯科衛生専門学校」(佐々木ひろみ学校長)を視察し、新型コロナウイルス感染拡大に伴う課題などを聴いた。地元区議も同行した。

 一行は、佐々木学校長の案内で、歯科衛生士の養成に向けた実習室の設備や少人数授業を見学。佐々木学校長は、「コロナ感染を防ぐためオンラインも活用しているが、実習など対面での指導が必要な場合がある」と説明し、対策への支援充実を求めた。

 岡本氏らは、「学生が十分に学習できる環境整備を後押ししていく」と述べた。

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