東京水道展を視察

古屋範子委員長を務める党上水道簡易水道事業促進委員会で、東京ビッグサイトで開催されている「2023東京水道展」を視察しました。水道管の耐震化、効率的な上水道の管理・運営、浄水場の最新の設備など、水筒に関わる最新の技術をを拝見しました。インフラの老朽化が大きな課題。大事な飲水の確保に力を入れていかなければならないと感じました。

（以下、2022.10.19付 公明新聞より引用）

【災害に強い水道に／古屋副代表ら　企業の最新技術を視察／都内で展示会】

　公明党上水道事業促進委員会の古屋範子委員長（副代表）らは１８日、水道事業に関する最新技術の動向を探るため、都内で開催中の「２０２３東京水道展」を訪れ、出展企業や日本水道工業団体連合会（水団連）の関係者から話を聞くとともに、展示を見て回った。

　水団連が主催する水道展には、設備の設計や工事、浄水処理に取り組む企業１５０社が出展。

　一行は、既設管路を耐震補強する最新設備や、老朽化が進む下水道など構造物を点検できる水中ドローンを視察し、性能について説明を受けた。

　古屋委員長は、飲み水の安定供給へ、災害に強い最新の水道設備などを活用できるよう後押ししていくと語った。