国際福祉機器展を視察

東京ビッグサイトで開催されている「国際福祉機器展」を視察。高齢者、障がい者の動き、生活に即した最新の福祉機器の説明を伺い、体験しました。必要とする高齢者、障がい者が使いやすい制度、環境整備に取り組んでまいります。

(以下、2022.9.29付 公明新聞より引用)

【福祉機器の普及へ全力/都内で党懇話会、最先端技術を視察】

 公明党福祉用具議員懇話会の古屋範子幹事長(副代表)は28日、高度化する福祉機器の普及に向けた課題を探るため、都内で開催されている「国際福祉機器展」を訪れ、出展企業の関係者と意見を交わした。伊佐進一衆院議員ら8人の国会議員も参加した。

 今回で50回目を迎えた同展は、全国社会福祉協議会と保健福祉広報協会が主催し、国内外から379社(オンライン出展を含む)が参加。一行は、最先端の介護ベッドや歩行器、ポータブルトイレなどを見て回った。

 視察後、古屋氏は「福祉機器の高度化は、高齢者と介護者の双方にメリットがある。活用しやすい環境や制度作りに取り組む」と述べた。

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