子育て支援のパネルディスカッション

「にっぽん子育て応援団結成4周年フォーラム~各党に聞く これからの子ども・子育て支援」パネルディスカッションに出席。樋口恵子氏、勝間和代氏がコーディネーターを務められました。古屋範子からは、「少子社会トータルプラン」に掲げた公明党の理念。児童手当て、待機児童解消、保育士の処遇改善、妊婦検診の公費助成、ワクチンの定期接種化など、これまで取り組んできた総合的な子育て支援。そして、子ども子育て新システムへの移行、働き方の改革、ワークライフバランスの実現など、これから目指す政策を語りました。

(以下、2013.6.2付 公明新聞より引用)

【待機児童解消に全力/子育て応援フォーラムで強調/古屋さん】

公明党の古屋範子女性委員長(衆院議員)は1日、都内で開かれた「にっぽん子育て応援団」(樋口恵子さんら共同団長)の結成4周年記念フォーラムに参加し、出席者と議論を交わした。
 古屋さんは、子育て施策の推進について「それぞれの地方に即した制度や子育て支援会議をつくっていくためにも、国と地方のネットワークを緊密にして進めていくことが重要だ」と強調。
 また、待機児童の解消に向け、公明党の主張で2012年度補正予算に438億円が計上され、私立保育所に勤務する保育士の給与を今年4月から全国平均で月約8000円アップさせるなど、保育士の処遇改善を行ったことなどを紹介し、「今後も子育て支援に全力を挙げていく」と述べた。

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