100万人訪問・調査運動スタート

三浦市在住の方のお宅にママ友に来て頂き、子育てについて伺いました。双子の高校生がいらっしゃり、私立高校の入学金、授業料が高額なこと。また、パートで働いているが、配偶者控除や社会保険料の関係で、働く時間を制限しているという課題を語ってく下さいました。古屋範子からは、私立高校授業料無償化や奨学金の拡充、配偶者控除の見直しなどについてお話させて頂きました。伺った悩みや課題を政策立案に生かしてまいります。

(以下、2018.4.2付 公明新聞より引用)

【「100万人訪問・調査」運動スタート/党幹部先頭に現場の声聞く/古屋副代表】

■子どもの教育費に不安 

 古屋範子副代表は1日、神奈川県三浦市で高校生の双子を持つ母親に「子育てアンケート」を実施。「双子は経済的負担が常に2倍で大変。将来、2人同時に大学へ進学する場合を考えると、そのやりくりがとても不安」との回答を得た。

 古屋副代表は、教育費負担の軽減に関する公明党の豊富な実績などにも触れ、「しっかり受け止めて政策の参考にします」と語った。

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