「日本肝臓病患者団体協議会」院内集会
4月の厚生労働委員会において、肝炎対策を取り上げました。肝炎の検査体制の充実、B型肝炎予防ワクチンの定期接種の実現に向けての決意を申し上げました。
(以下、2015.5.22付 公明新聞より引用)
【肝炎検査の充実に取り組む/古屋副代表】
公明党の古屋範子副代表は21日、衆院第1議員会館で行われた日本肝臓病患者団体協議会(日肝協)の院内集会に出席し、あいさつした。
古屋副代表は、4月の衆院厚生労働委員会で肝炎対策の拡充を訴えたことを報告。全国の地方議員と連携して、検査体制の充実・普及を図りたいと述べた。
また、かねてから主張してきたB型肝炎ワクチンの定期接種化にも、引き続き力を入れて取り組むと述べた。