日本肝臓病患者団体協議会の院内集会へ

「日本肝臓病患者団体協議会」の国会請願院内集会に出席。肝がん・重度肝硬変患者への支援と治療薬開発を求める請願書を受け取りました。古屋範子は、肝炎対策基本法の成立など、総合的な肝炎対策に携わってきました。患者団体からの声を受けて、平成30年12月、肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業をスタートさせましたが、申請者の実績数が見込み数より下回っている現状です。更に活用しやすい制度へ見直しをしていくとの決意を述べました。

(以下、2023.5.31付 公明新聞より引用)

【肝炎患者の医療費助成制度を生かす/日肝協で古屋氏】

 公明党の古屋範子副代表らは30日、衆院第1議員会館で開かれた日本肝臓病患者団体協議会(日肝協)の院内集会に出席し、あいさつした。

 古屋氏は、B型・C型肝炎ウイルスによる肝がん・重度肝硬変患者の医療費を助成する制度に言及。助成対象の要件が緩和されてきた一方で、さらに活用しやすい制度に改正してほしいとの切実な声があるとし「制度を生かしていくために前進できるよう取り組む」と訴えた。

Follow me!