「終戦記念日」街頭演説会
本日8月15日。65回目の終戦記念日を迎え、横浜駅で神奈川県本部(上田勇代表・前衆院議員)の終戦記念日街頭演説会を開催しました。私からは、横浜市港北区での女児が木箱に閉じ込められて窒息死した事例などをはじめ、児童虐待の問題が深刻であることを指摘し、児童相談所の強化など、子どもの命を守るため、対策強化の必要性を訴えました。
(以下、2010.8.16付 公明新聞より引用)
【核廃絶を着実な流れに/各地で終戦記念街頭演説会/禁止条約 実現めざす/公明、「行動する平和主義」貫く/山口代表ら強調】
65回目の終戦記念日を迎えた15日、公明党は山口那津男代表を先頭に全国各地で終戦記念日の街頭演説会を行い、核兵器の廃絶などを訴えるとともに、不戦・平和への誓いを新たにした。
【神奈川】党神奈川県本部(上田勇代表=前衆院議員)は、横浜市内で街頭演説を行い、上田県代表、松あきら党副代表らが平和への決意を述べた。
上田氏は、戦争・核兵器のない世界構築に向け、「日本が主導的な役割を果たすよう党として全力で取り組む」と力説。松さんは「次の世代に戦争の悲惨さや残酷さを語り継ぐ必要がある」と述べた。
街頭演説には、古屋範子衆院議員、浜田昌良参院議員らも出席した。