「終戦記念日」街頭演説会

8月15日。72回目の終戦記念日を迎えました。上大岡駅で神奈川県本部(上田勇代表・衆院議員)の終戦記念日街頭演説会を開催しました。世論調査で18歳、19歳の14%が終戦記念日を知らなかったことに触れ、若い世代が歴史や社会に意識を向けていくことの重要性を述べました。そして、北朝鮮の核開発、ミサイル発射の緊張が高まっている中、国際社会と緊密に連携して対応していくこと。また、国家間の平和構築だけでなく、感染症、飢餓、貧困、災害などから人間の安全を保障する「人間の安全保障」を主導していくべきと訴え、「平和」と「不戦」へ決意を込めご挨拶をしました。

(以下、2017.8.17付 公明新聞より引用)

【終戦記念日街頭演説会/恒久平和、核廃絶を誓う】


 『神奈川』
 公明党の古屋範子副代表は15日、横浜市内で開催された党神奈川県本部(上田勇代表=衆院議員)の終戦記念日の街頭演説会で決意を訴えた。
 古屋副代表は東アジア情勢に触れ、「国際社会と連携しながら的確に対応していきたい」と強調した上で、「感染症や貧困、紛争などから人々を守る『人間の安全保障』の確立に貢献していく」と力説した。
 同演説会には、上田県代表、佐々木さやか、三浦信祐の両県副代表(いずれも参院議員)らが参加した。
 

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