「終戦記念日」街頭演説会

本日8月15日。74回目の終戦記念日を迎えました。上大岡駅で神奈川県本部(上田勇代表・前衆院議員)の終戦記念日街頭演説会を開催。私からは、核兵器禁止条約について、核保有国と非保有国の主張の隔たりが大きく、唯一の戦争被爆国である日本こそが、両者が対話できる環境を作る役割があると訴えました。74回目の終戦記念日、平和と不戦への決意を新たにしました。

(以下、2019.8.16付 公明新聞より引用)

【新時代の平和築く力に/核軍縮 対話で道開く/各地で終戦記念日街頭演説会】

74回目の終戦記念日を迎えた15日、公明党は全国各地で街頭演説会を行い、先の大戦で犠牲となった方々に哀悼の意を表し、新時代の平和を築く誓いを新たにした。東京都豊島区の池袋駅東口で山口那津男代表は、先の大戦に対する反省の下、「令和の時代の平和と安定を築くための新たな出発点としたい」と力説。そのために、「恒久平和と国際協調をうたった憲法の価値を継承していく」と訴えた。

【神奈川】党神奈川県本部(代表=上田勇前衆院議員)は、横浜市で終戦記念日の街頭演説会を開催した。古屋範子党副代表のほか、上田県代表、佐々木さやか、三浦信祐、竹内真二の各参院議員らが参加した。

 古屋副代表は、分断や対立など激動する国際情勢の中、「粘り強い対話で多国間協調を進めていくのが日本の役割だ」と力説。上田県代表は「平和な世界をつくっていく、その中軸を公明党が担う」と訴えた。

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