福祉用具専門相談員研究大会
第3回「福祉用具専門相談員研究大会」に出席。高齢者の自立と介護者の負担軽減のために、福祉用具を適切に活用していくことが重要です。相談員の専門性を高めるため、研修や研究大会を支援していく決意を申し上げました。また、福祉用具の展示コーナーでは実際に用具を使いながら、ご説明いただきました。
(以下、2022.6.17付 公明新聞より引用)
【専門相談員の活動支援/福祉用具の研究大会で強調/古屋、伊藤(た)氏】
公明党の古屋範子副代表は16日、都内で開かれた第3回福祉用具専門相談員研究大会に出席し、福祉用具選定の助言などを行う相談員の活動を全力で支援すると述べた。
古屋氏は、同相談員の調査・研究を基に「高齢者らの自立と介護者の負担軽減のためには、福祉用具の適切な活用が重要だと国会で訴えてきた」と強調。介護分野のデジタル化も見据え、相談員の専門性の向上を支えていく決意を語った。
大会では、オンラインで伊藤たかえ参院議員(参院選予定候補=兵庫選挙区)もあいさつし、「(福祉用具利用者の)生活の質を維持し高めていく力が相談員の皆さまだ」として、高齢者らの生活環境の充実に努めると強調した。