小倉大臣から要請を受けました

小倉將信 男女共同参画担当大臣が、公明党へ「政治分野における女性の活躍促進」について要請に来られ、党男女共同参画推進本部長としてお受けしました。第5次男女共同参画基本計画では、国会議員の候補者に占める割合35%以上とすることを努力目標としています。私は、要請を伺い、公明党の取り組みと現状、5月に発表した女性トータルプランについて申し上げました。

(以下、2023.9.1付 公明新聞より引用)

【政治分野での女性活躍、さらに促進を/小倉担当相が古屋副代表に】

 公明党の古屋範子男女共同参画推進本部長(副代表)は11日、衆院第2議員会館で小倉将信男女共同参画担当相と会い、政治分野での女性の活躍促進を求める要請を受けた。

 席上、小倉担当相は、政府として衆参両院の国会議員の候補者に占める女性の割合を35%以上にすることを努力目標にしていることに言及。候補者数の目標設定や選定方法の改善などを通じ「目標達成に向け、尽力いただきたい」と訴えた。

 古屋氏は、今年4月の統一地方選で公明党の女性候補者が527人当選し、当選者数が全政党でトップだったことに触れ、「この流れを国政につなげていきたい」と述べた。

 

 

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