「クオータ制を推進する会」院内集会で挨拶

「クオータ制を推進する会」主催、政治分野における男女共同参画推進法」施行5周年院内集会に出席しご挨拶。この度の統一地方選挙で、女性候補擁立を進め、女性議員が大きく増えた結果と、ハラスメント研修を実施し、議員活動しやすい環境整備に取り組んでいること。そして、ジェンダー平等などを柱とした「すべての女性のためのトータルプラン」を発表したことを語りました

(以下、2023.5.24付 公明新聞より引用)

【ジェンダー平等へ取り組み進める/Qの会で古屋氏】

公明党の古屋範子女性委員長(副代表)は23日、参院議員会館で開かれた、政治分野への女性参画を支援する「クオータ制を推進する会」(Qの会、赤松良子代表)の院内集会に出席し、あいさつした。

 古屋氏は、先の統一地方選挙で公明党から527人の女性当選者を出し、統一選での女性当選者が「全政党の中で一番多かった」と強調。女性議員が活動しやすい環境づくりを進め、「あらゆる分野でのジェンダー(社会的な性差)平等の実現へ取り組む」と訴えた。

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