「日本難病・疾病団体協議会」総会でご挨拶
都内で開催された「日本難病・疾病団体協議会」(JPA)の総会に出席。23日に難病関連2法案が無事成立し、1972年以来の抜本改革難病対策、難病対策の根拠となる法律ができました。対象疾病が拡大し、安定的な財源が確保できます。これまでの団体の皆さまのご苦労、ご努力に敬意を表し、更に、難病対策に取り組む決意を申し上げました。
(以下、2014.5.26付 公明新聞より引用)
【難病2法成立、生活支援に全力/JPAの総会で古屋さん】
公明党の古屋範子衆院議員は25日、都内で開かれた「日本難病・疾病団体協議会」(JPA、伊藤たてお代表理事)の第10回総会に出席し、あいさつした。
古屋さんは、23日に成立した難病関連2法(難病医療法、改正児童福祉法)の制定に向けたJPAの努力に敬意を表明。その上で、公明党が難病患者団体の意見を聞き法律に反映させてきたことを紹介し、「これからも皆さまの生活支援に取り組む」と語った。