「日本難病・疾病団体協議会」総会でご挨拶

都内で開催された「日本難病・疾病団体協議会」(JPA)の総会に出席。与党時代、公明党は難病予算を飛躍的に拡充し、新たに11疾病を特定疾患研究治療事業に指定をした実績を紹介し、高額療養費制度を見直し、自己負担限度額の引き下げをめざす。また、被災地において、仮設住宅の介護拠点に、医療・看護、心のケア、介護家族の負担軽減の機能を持たせる政策を推進していることも触れ、難病患者支援の抜本拡充、新薬開発支援に全力をあげるとご挨拶申し上げました。

(以下、2011.5.30付 公明新聞より引用)

【抜本的な難病対策の拡充を/JPAの総会で古屋さん】

公明党の古屋範子衆院議員は29日、東京・江東区内で行われた日本難病・疾病団体協議会(JPA、伊藤たてお代表)の総会に出席し、あいさつした。
 席上、古屋さんは、難病対策予算の大幅拡充や、医療費助成の対象に11疾患を追加したことなど、公明党が推進してきた難病対策を紹介。さらに「抜本的な難病対策の拡充に取り組む」と述べ、高額療養費制度の自己負担限度額の引き下げや、新薬開発、被災地の難病患者の支援などに全力を挙げると訴えた。

Follow me!