「終戦記念日」街頭演説会
本日8月15日。67回目の終戦記念日を迎えました。横浜駅で神奈川県本部(上田勇代表・衆院議員)の終戦記念日街頭演説会を開催。私からは、緒方貞子元国連難民高弁務官の言葉を引用しながら「平和構築における女性のエンパワメント」の重要性を訴えました。そして、震災復興、日本再建に女性が参画し、女性が活躍できる国づくりをめざす決意を述べました。
(以下、2012.8.16付 公明新聞より引用)
【核廃絶、震災復興必ず/各地で終戦記念日街頭演説会/被爆体験を後世に/再生エネ推進し原発に依存しない社会へ/山口代表ら強調】
67回目の終戦記念日を迎えた15日、公明党は全国各地で街頭演説会を開催し、不戦・平和への誓いを新たにした。公明党の山口那津男代表は同日午前、東京都豊島区のJR池袋駅東口で街頭演説し、核兵器廃絶に向けた決意を語るとともに、東日本大震災の復興についても、日本、公明党のチーム力で必ず成し遂げると力説した。
【神奈川県】党神奈川県本部は、横浜市西区の横浜駅西口で街頭演説を行い、上田いさむ代表(次期衆院選予定候補=神奈川6区)や古屋範子衆院議員、浜田昌良参院議員、石毛宏幸・党市民活動局次長(同=比例南関東ブロック)らがあいさつした。
上田氏は、世界各地でいまだに戦争や紛争が絶えないとし、日本と世界の平和を願うとともに「国民の生命と財産を守る安全保障政策を再構築していくことが重要だ」と訴えた。