再生エネルギー導入めざして
山口那津男代表とともに、黒岩祐治神奈川県知事より、再生可能エネルギーの導入目標について、2030年に35%の目標を掲げる要請を受けました。
(以下、2015.5.28付 公明新聞より引用)
【再エネの導入促せ/黒岩神奈川県知事が要請/山口代表らが応対】
公明党の山口那津男代表は26日、国会内で黒岩祐治神奈川県知事と会い、再生可能エネルギーの導入目標に関する要望を受けた。古屋範子副代表、江田康幸党総合エネルギー対策本部長(衆院議員)のほか、浜田昌良、佐々木さやか両参院議員、鈴木秀志、小野寺慎一郎の両県議が同席した【写真】。
席上、黒岩知事は、同県として2030年までに再エネを含めた分散型発電量を45%にするエネルギー計画を進めているとした上で、国に対して地産地消の新しいエネルギー体系構築に向け、30年の電源構成における再エネの比率目標を「35%」とするよう求めた。
山口代表は、公明党が長年、再エネの導入・拡大を進めてきたことに触れ、「引き続き、手を携えながら頑張りたい」と応じた。