神奈川県商工会議所から申し入れ

公明党神奈川県本部所属の議員で、神奈川商工会議所からの申し入れを受けました。人手不足、賃上げ、事業承継、デジタル化、融資、税制などについて切実な生の声を伺いました。我が国の経済を支えている中小企業、商店街のために全力をあげていきたいと思います。

(以下、2023.8.3付 公明新聞より引用)

【中小企業支援さらに/5経済団体から要望聞く/党神奈川県本部】

 公明党神奈川県本部(代表=三浦信祐参院議員)は7月26日、横浜市内で、県商工会議所連合会(上野孝会頭)など県内にある五つの経済団体から、地域経済の活性化と中小企業・小規模事業者への支援の拡充に向けた要望を受けた。三浦県代表や古屋範子県顧問(党副代表)らが出席した。

 上野会頭は「中小企業や小規模事業者は、原材料とエネルギー価格の高騰のほか、賃上げによるコストの負担増や人手不足など多くの課題に直面している」と強調し、国の支援策を拡充する必要性を訴えた。

 その上で、経済団体側は、売り上げの回復に向けた販路開拓や商品・サービス開発の促進に資する、ものづくり補助金や事業再構築補助金の継続・拡充などを挙げた。

 三浦県代表は「重要な要望なので全力で取り組み、神奈川から経済を元気にしていく」と述べた。

 

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