子育てフォーラムに出席

「にっぽん子育て応援団」主催の「子ども子育て応援フォーラム」のパネルディスカッションに出席しました。堀田力氏がコーディネーターを務められ、自民党、民主党の議員と、子育て支援の財源確保について議論をしました。消費税増税が延長されますが、子育て新制度は着実に実施しなければなりません。認定こども園問題や子どもの貧困、児童虐待などのご意見も頂き、充実した意見交換をすることができました。

(以下、2014.11.29付 公明新聞より引用)

【財源確保を強く求める/古屋副代表 子育て支援の集いで】

公明党の古屋範子副代表(衆院選予定候補=比例南関東ブロック)は28日、都内で行われた子ども・子育て応援フォーラムに出席し、今後の支援政策などについて見解を述べた。
 古屋副代表は、これまでの国の子育て支援策について、「メニューはそろっていたが、投入する財源が少なすぎた」と指摘。来年10月からの消費税率引き上げが延期されたことで、来年4月からの「子ども・子育て支援新制度」の財源が不足するとの懸念についても、「財源確保を政府に対し強力に求めていく」と訴えた。
 また社会保障費の負担のあり方については、「負担能力のある人に負担してもらい、それを子ども、若者に回していく大きな流れが必要だ」と強調した。

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