広島で「オレンジリボン月間」街頭演説会
11月は「児童虐待防止推進月間」です。広島市で、党広島県本部の女性局(道法知江局長・竹原市議)と青年局(川本和弘局長・広島市議)が開いた「オレンジリボン街頭演説会」に出席し、児童虐待から子どもの命を守るため、安心して子育てできる環境づくりに全力を挙げると訴えました。
(以下、2020.11.2付 公明新聞より引用)
【虐待から子ども守る/オレンジリボン街頭で力説/広島で古屋副代表】
児童虐待防止推進月間が始まった1日、公明党の古屋範子女性委員長(副代表)は広島市で、党広島県本部の女性局(局長=道法知江・竹原市議)と青年局(局長=川本和弘・広島市議)が開いた「オレンジリボン街頭演説会」に出席し、児童虐待から子どもの命を守るため、安心して子育てできる環境づくりに全力を挙げると訴えた。
古屋副代表は「公明党は幼い命をいかに守るかを考え、具体的な対策を進めてきた」と述べ、昨年6月に成立した児童福祉法等改正法に親の体罰禁止規定を盛り込んだことや、児童相談所の体制強化、DV(配偶者などからの暴力)対策を担う関係機関との緊密な連携、全国共通ダイヤル「189(いち早く)」の通話料無料化などを推進したと強調。また、不妊治療の保険適用や仕事との両立支援の充実に力を入れ、「切れ目のない子育て支援に全力で取り組む」と力説した。