横浜市議団と石井国土交通大臣に要望
石井国土交通大臣に仁田昌寿横浜市会議員らと「JR東戸塚駅の混雑緩和と安全対策の推進に関する要望書」を提出しました。東戸塚駅は1日あたり乗降客数が約12万人。今後も増加が見込まれています。朝ピーク時間帯の湘南新宿ラインの全列車停車、ホームドアの早期整備を求めました。
(以下、2019.3.20付 公明新聞より引用)
【(JR東戸塚駅)快速列車の停車駅に/混雑緩和、安全対策が不可欠/党神奈川県本部が石井国交相に要望】
公明党神奈川県本部(代表=上田勇前衆院議員)は19日、国土交通省で石井啓一国交相(公明党)に会い、JR東戸塚駅の混雑緩和と安全対策の推進に関する要望を行った。同県本部顧問の古屋範子党副代表のほか、佐々木さやか(参院選予定候補=神奈川選挙区)、三浦信祐、竹内真二の各参院議員、地元市議らが出席した。
古屋副代表らは、JR東戸塚駅では朝夕ラッシュ時に駅ホームが非常に混雑し、2015年以降も5件の人身事故が発生していることに言及。ホーム上で列車待ちをする多数の利用者を減らし、安全対策を強化するため、「東戸塚駅を湘南新宿ライン快速列車が停車する駅にしてほしい」と訴えた。また、ホームドアの早期整備も求めた。
石井国交相は、JRに検討を促すなど「しっかり対応していく」と答えた。