三重県で認知症に関する講演

三重県松阪市で公明党松阪支部(山本節支部長・松坂市議)が開いた「2020公明フォーラム」に出席し、認知症施策について講演を行いました。 認知症の人が2025年には約700万人となり、65歳以上の5人に1人が認知症になるといわれる中、施策の推進は最重要課題であり、自民、公明の両党が国会に共同提出している認知症基本法案の早期成立に全力を尽くすと語りました。

(以下、2020.2.3付 公明新聞より引用)

【認知症施策の充実へ/基本法の早期成立に全力/三重の集いで古屋氏】

公明党の古屋範子副代表は2日、三重県松阪市で党松阪支部(支部長=山本節市議)が開いた「2020公明フォーラム」に出席し、認知症施策について講演した。

 古屋副代表は「認知症の人が2025年には約700万人となり、65歳以上の5人に1人が認知症になるといわれる中、施策の推進は最重要課題」と強調。「認知症の人が安心して暮らせる社会を整えていくのは、政治の責務だ」と述べ、自民、公明の両党が国会に共同提出している認知症基本法案の早期成立に全力を尽くすと語った。

 フォーラムでは中川康洋党県本部代表(前衆院議員)、来賓の竹上真人松阪市長、自民党衆院議員などがあいさつした。

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