資源回収協同組合の皆さまと環境省へ

横須賀市資源回収商業組合の藤田和秀理事長等と秋野公造環境大臣政務官を訪ね、「専ら物4品目の取り扱いについて」要望をしました。

(以下、2013.4.11付 公明新聞より引用)

【産廃再資源化で要望受ける/秋野政務官】

秋野公造環境大臣政務官(公明党)は9日、環境省で、横須賀市資源回収協同組合(神奈川県)の藤田和秀理事長らと会い、産業廃棄物の再資源化に関する要望を受けた。公明党の古屋範子衆院議員が同席した。
 藤田氏らは「専ら物」と呼ばれる古紙、くず鉄、空き瓶類、古繊維の4品目について、事業所からの回収方法の違いだけで、扱い方が産業廃棄物となったり、再生資源物となる点を指摘。条件にかかわらず、専ら物を再生資源物として扱えるよう求めた。秋野氏は、地域間で専ら物の取り扱いに差があることから、ケースに応じて対処すると答えた。

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