選択的夫婦別姓を求める院内集会

NPO法人mネット・民法改正情報ネットワーク主催の「選択的夫婦別姓を求める院内集会」に参加し、公明党を代表して挨拶に立ちました。2001年に同制度の導入の独自の議員立法を提出。マニフェストに掲げ、昨年は政策提言「すべての女性のためのトータルプラン」に盛り込み、政府に提出しました。仕事や結婚をする上で、多様な生き方ができる社会を作るため、粘り強く選択的夫婦別姓導入に取り組む決意を述べました。

(以下、2024.3.14付 公明新聞より引用)

【選択的夫婦別姓、実現を/導入への決意訴え/集会で古屋副代表】

 公明党の古屋範子副代表は13日、衆院第1議員会館で開かれた「選択的夫婦別姓を求める院内集会」(NPO法人mネット・民法改正情報ネットワーク主催)に出席し、多様性のある社会を実現する上でも「与党として選択的夫婦別姓制度の導入のために粘り強く取り組んでいく」と訴えた。

 古屋副代表は同制度の導入について、昨年5月に党女性委員会が政府に申し入れた提言の中にも盛り込んだことを力説。改姓する人にとって、仕事や生活面などで「さまざまな不便、不自由がある」と指摘し、制度を導入する必要性を強調した。

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