選択的夫婦別姓を求める院内集会

NPO法人「mネット民法改正情報ネットワーク」主催「選択的夫婦別姓を求める院内集会」に出席し、ご挨拶をしました。公明党は2001年に選択的夫婦別姓を盛り込んだ独自の議員立法を提出。マニフェストに同制度の導入を掲げ、法務大臣への要請も行ってきました。実現に取り組む決意を述べ、要望書を頂きました。

(以下、2021.10.14付 公明新聞より引用)

【導入へ粘り強く推進/男女共同参画へ必要/古屋氏】

選択的夫婦別姓

 公明党の古屋範子副代表(衆院選予定候補=比例南関東ブロック)は13日、参院議員会館で開かれた「選択的夫婦別姓を求める院内集会」(NPO法人 mネット・民法改正情報ネットワーク主催)に出席し、選択的夫婦別姓について「国民の理解も次第に高まっている。導入へ地道に粘り強く頑張っていく」と力説した。

 古屋副代表は、選択的夫婦別姓の実現に向け、独自に作成した法案を国会に提出してきた公明党の取り組みを強調。その上で、「男女共同参画の上からも導入すべき」と訴えた。

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