都立松沢病院 齋藤正彦院長による講演

認知症対策推進本部で、都立松沢病院 齋藤正彦院長に認知症支援に関する講演をして頂きました。認知症の原因疾患、症状、予防と治療、福祉の課題、必要な支援について。そして、生活の安心を提供していくことの重要性、発症から最後まで寄り添うソーシャルワーカーの必要性を語られました。こうした有識者の知見を踏まえて、政策を作っていきたいと思います。

(以下、2017.9.21付 公明新聞より引用)

【認知症 進行防ぐ対策重要/寄り添う支援欠かせず/党対策本部で専門医】

 公明党認知症対策推進本部(本部長=古屋範子副代表)は20日、衆院第2議員会館で東京都立松沢病院の齋藤正彦院長から、認知症の治療や、発症した人への支援を巡る課題などについての講演を聴いた。
 齋藤院長は認知症について「どれほど気を付けていても発症する場合はある」として、予防することの難しさを強調。できるだけ早期に発見し、症状の進行防止へ適切な支援を受けながら、安心して生活できるようにすることが重要だと述べた。生活においては「適度なストレスも大事だ」と語った。
 その上で、認知症の人への支援のあり方について、単身で家族に助けを求めることができない場合、住居や生活の支援を行う必要があることなどに触れ、「医療の役割は限定的であり、当事者に寄り添って生活と心を支える存在がいないといけない」と訴えた。

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